親愛大宮保育園

園の紹介

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ごあいさつ

ごあいさつ

2023年4月に親愛大宮保育園を開設いたします。
社会福祉法人 愛心会が園の運営を行いますが、同会の母体である株式会社福本は、さいたま市内で親愛北与野保育室、親愛与野保育室、上尾市内でも、親愛上尾保育園と親愛第2保育園の合計4施設を運営しており、常に子ども・保護者の立場に立ちながら安心・安全な保育を提供してまいりました。
親愛大宮保育園においても、地域の方々に必要とされ信頼される園を、引き続き目指してまいります。

園の概要

名称 親愛大宮保育園
設立 2023年4月
対象年齢 0歳児(生後120日)~5歳児
定員 合計 87名
0歳児 9名
1歳児 12名
2歳児 12名
3歳児 18名
4歳児 18名
5歳児 18名
所在地 〒330-0842 埼玉県さいたま市大宮区浅間町2丁目262-4
電話番号 048-776-9902
保育時間 標準時間 7:30~18:30
短時間 8:30~16:30
延長保育時間 18:30~19:30(平日のみ)
特別保育事業 延長保育事業・一時預かり保育
休園日 休日・祝日・年末年始
給食 自園調理で愛情たっぷり!アレルギー食にも丁寧に対応
・経験豊富な管理栄養士が、お子様の月齢に合わせた離乳食を一つ一つ心を込めて調理します。
・お米は、新潟の契約農家から直送される、新鮮で美味しいコシヒカリを使用。農家さんが丹精込めて育てた、おいしさと栄養がぎゅっと詰まったお米です。毎日、つやつやで甘みがあるお米が食べられます。
・お米作りでは、環境にも優しい農法を採用。なんと、20m×50mの田んぼに12~18羽ものアイガモを放して、害虫駆除をしてもらっているんです!農薬に頼らない、自然な方法で育てられたお米は、安心・安全です。
・その他安全と安心を第一に考え、厳選された食材を使用し、衛生管理を徹底した給食を提供します。
お子様の健やかな成長と、豊かな食体験を大切にしながら、毎日の給食を楽しみにしていただけるよう、スタッフ一同、真心を込めてお届けします。

食育について

当園では、子どもたちの健やかな成長と豊かな食生活を育むため、食育活動に力を入れています。その中心となるのが、園内で行う野菜作りです。

畑での体験学習

春には、かぶ、とうもろこし、トマト、キュウリ、そら豆などの種まきや苗植えから始まり、子どもたちは自然の恵みと向き合います。
水やり、肥料やり、草取りなど、日々の世話を通じて、生命の尊さや食べ物への感謝の心を育みます。

収穫の喜びと食への関心

夏から秋にかけては、自分たちで育てた野菜の収穫を楽しみます。収穫した野菜は給食に取り入れたり、調理体験に使用したりします。
例えば、収穫したかぶは給食で美味しくいただき、キュウリは様々な切り方を学ぶ教材として活用しています。

食育を通し五感を育む

トウモロコシを、まずは手で触れて、その大きさや重さを確かめます。次に、皮をむきながら、粒の大きさや形を比べてみたり、香りをかいでみます。そして、新鮮なトウモロコシの甘みや歯ごたえを味わいます。様々な角度から観察し、色、形、香り、味、食感などを五感で感じることで、食への理解と興味が深まります。

食育の目標

1. 食べ物の成り立ちや栽培過程への理解を深める
2. 自然の恵みへの感謝の心を育む
3. 野菜本来の味や栄養価を体験的に学ぶ
4. 食事の準備や後片付けなど、食に関わる様々な活動に興味を持つ
5. 楽しく食事をすることの大切さを知る

私たちは、これらの活動を通じて、子どもたちが食べることの楽しさを知り、健康的な食習慣を身につけることを目指しています。家庭でも、お子様との食事の時間を大切にし、食べ物についての会話を楽しんでいただければ幸いです。

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